携帯電話考
下なネタばかり提供するつもりでは決してないのですが、今日、「こそっとネタにしてみたい」ちょっとした出来事があったので、ここで、こそっと表明してみます。
(ごはん中の人は、この話題は避けた方がいいと思われ)
事の起こりは今日の夕方、市内某所のWCで化粧直しをしていたとき。
ええと、まあ、たまたま一緒にWCに居合わせた、個室で「取り込み中」の人の携帯が、バイブモードでブーブー鳴り出した。私は鏡をのぞき込みながら、「うーん、さすがに出られないよ、もう少したってからかけ直してあげなよ」って、見も知らぬ電話の相手をなぐさめて(?)た。しばらく鳴り続けてたけど、かけた相手もあきらめたのか、バイブコールは静まった。
他人事ながら、ちょっとほっとした・・・のもつかの間、間髪いれず、再びバイブコールがブーブー鳴り出した。・・・なんだかなぁ、と苦笑しながら、携帯の主の動向を探ってみたが・・・、どう考えても今は出られる状態ではないみたい。案の定携帯は放置され、かけた相手も再度あきらめたのか(かなりしつこかったけど)、WCに再び静寂が訪れた。
他人事なのに、私ですらああ、よかった・・・、と息を付く間もないまま、あろうことか三度携帯が間髪入れずバイブコールでブーブー文句を言い始めた!(ように聞えたんだよ~)
こういう場面に遭遇しちゃうと、イヤでも考えさせられる、いつでもどこでも通じる電話の利点と欠点。かける相手は、「いつでも通じるんだから、いつでも出られるでしょ」ってかけてる人が多いんだろうから、相手の状況が見えにくいのよね。でも、決してそうじゃないこともあるってのが、この例が一番わかりやすく、かつせっぱ詰まって実感できると思うんだけど(苦笑)。こんな風に、かけられる方にとっては、「ええい、なんてタイミングの悪いときにかけてきやがるんでぇ!」と叫びたくなるような時にかかってくることが多いってのも、「マーフィーの法則」と同じくらいセオリーなはず?
かくいう私も、朝も昼も食べる暇なく仕事してて、へとへとに疲れて帰宅して、ようやく椅子に座った瞬間に鳴り出す携帯とか、しんどくてしんどくて、カップラーメンでご飯を済まそうとお湯を注いで3分過ぎるかなぁ、ってころに鳴り出す携帯とかを体験してるので、すっかり電話ギライになったクチなのだ。(まあ、電話に関してはそれだけでなくいろいろなトラウマがあって、今では家の固定電話にすらほとんど出ない状況だけど(^^;))
そういうことをこもごも考えながら、今日の出来事を振り返るに、百歩譲って、緊急の用事だったとしても、3度かけてあきらめるなら、2度目で相手の状況を考えられるだけのほんのちょっとの思いやりがほしいなぁ、と思う。2度かけてだめなら、せめて(贔屓目に見て)3分以上間をあけるとかさ、そんなんでも全然違うよ?もしくは、メールでも間に合う用事なら、メールを入れて、しばらく様子を見てみるとか。
まあ、世の中にはいろんなタイプの人間がいるから、私が言っていることがすべての人間にあてはまるか?というと決してそうではないんだけれども、それでも、こういった小さな小さなことが積み重なって、私の「電話ギライ」が進行して行っているのは、否定できないかも(苦笑)
携帯は、(プライベートでは)「メールの使用がほとんどです」って人、手を挙げてもらったら、電話派より多いんじゃないかなって思うのは私だけじゃないはず。
ついこないだ、書店で立ち読みしてて、ついおもしろくて買ってしまった本にもあったけど、携帯宛に電話して、相手が出たら開口一番、「今少し話しても大丈夫?」と聞ける気遣い、もし相手が何度コールしても出ないし、留守電にもならないなら、一度電話を切って様子を見るくらいの気遣い、そんな心配りは、できてトクすることすらあれ、ソンすることはないと思うぞ。
(ごはん中の人は、この話題は避けた方がいいと思われ)
事の起こりは今日の夕方、市内某所のWCで化粧直しをしていたとき。
ええと、まあ、たまたま一緒にWCに居合わせた、個室で「取り込み中」の人の携帯が、バイブモードでブーブー鳴り出した。私は鏡をのぞき込みながら、「うーん、さすがに出られないよ、もう少したってからかけ直してあげなよ」って、見も知らぬ電話の相手をなぐさめて(?)た。しばらく鳴り続けてたけど、かけた相手もあきらめたのか、バイブコールは静まった。
他人事ながら、ちょっとほっとした・・・のもつかの間、間髪いれず、再びバイブコールがブーブー鳴り出した。・・・なんだかなぁ、と苦笑しながら、携帯の主の動向を探ってみたが・・・、どう考えても今は出られる状態ではないみたい。案の定携帯は放置され、かけた相手も再度あきらめたのか(かなりしつこかったけど)、WCに再び静寂が訪れた。
他人事なのに、私ですらああ、よかった・・・、と息を付く間もないまま、あろうことか三度携帯が間髪入れずバイブコールでブーブー文句を言い始めた!(ように聞えたんだよ~)
こういう場面に遭遇しちゃうと、イヤでも考えさせられる、いつでもどこでも通じる電話の利点と欠点。かける相手は、「いつでも通じるんだから、いつでも出られるでしょ」ってかけてる人が多いんだろうから、相手の状況が見えにくいのよね。でも、決してそうじゃないこともあるってのが、この例が一番わかりやすく、かつせっぱ詰まって実感できると思うんだけど(苦笑)。こんな風に、かけられる方にとっては、「ええい、なんてタイミングの悪いときにかけてきやがるんでぇ!」と叫びたくなるような時にかかってくることが多いってのも、「マーフィーの法則」と同じくらいセオリーなはず?
かくいう私も、朝も昼も食べる暇なく仕事してて、へとへとに疲れて帰宅して、ようやく椅子に座った瞬間に鳴り出す携帯とか、しんどくてしんどくて、カップラーメンでご飯を済まそうとお湯を注いで3分過ぎるかなぁ、ってころに鳴り出す携帯とかを体験してるので、すっかり電話ギライになったクチなのだ。(まあ、電話に関してはそれだけでなくいろいろなトラウマがあって、今では家の固定電話にすらほとんど出ない状況だけど(^^;))
そういうことをこもごも考えながら、今日の出来事を振り返るに、百歩譲って、緊急の用事だったとしても、3度かけてあきらめるなら、2度目で相手の状況を考えられるだけのほんのちょっとの思いやりがほしいなぁ、と思う。2度かけてだめなら、せめて(贔屓目に見て)3分以上間をあけるとかさ、そんなんでも全然違うよ?もしくは、メールでも間に合う用事なら、メールを入れて、しばらく様子を見てみるとか。
まあ、世の中にはいろんなタイプの人間がいるから、私が言っていることがすべての人間にあてはまるか?というと決してそうではないんだけれども、それでも、こういった小さな小さなことが積み重なって、私の「電話ギライ」が進行して行っているのは、否定できないかも(苦笑)
携帯は、(プライベートでは)「メールの使用がほとんどです」って人、手を挙げてもらったら、電話派より多いんじゃないかなって思うのは私だけじゃないはず。
ついこないだ、書店で立ち読みしてて、ついおもしろくて買ってしまった本にもあったけど、携帯宛に電話して、相手が出たら開口一番、「今少し話しても大丈夫?」と聞ける気遣い、もし相手が何度コールしても出ないし、留守電にもならないなら、一度電話を切って様子を見るくらいの気遣い、そんな心配りは、できてトクすることすらあれ、ソンすることはないと思うぞ。
by tuki-nowa
| 2005-08-22 23:06
| 勉強のこと
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プロフィール
名前 つきのわ
性別 女子
誕生日 山口智子の前の日
生息地 京都
マイブームは西京極。少しずつでも変わろうとしているサンガを見習って私も変わりたい。
好きなものはチャリダー、焼き鳥、酒全般。
座右の銘「寝る子は治る」
性別 女子
誕生日 山口智子の前の日
生息地 京都
マイブームは西京極。少しずつでも変わろうとしているサンガを見習って私も変わりたい。
好きなものはチャリダー、焼き鳥、酒全般。
座右の銘「寝る子は治る」