「お届け物」狂想曲
昨日夕方6時過ぎ。知らない携帯番号から着信。まだ仕事中で事務所にいたし、知らない携帯番号は普段は放置なので、今回も放置。…ところが、この知らない携帯番号、しつこい。いったん切れて、すぐまたかかってきた。こっちはまだ忙しいねん!まったくもう。
「もしもし?」
「あ、こちらゆうパック配達員ですが、ご指定のお時間に荷物をお届けに来たのですが、玄関が閉まっていて…」
そう、うちのマンションのオートロックはなんと各部屋の呼び出しがない上に、昼間はまっっっったく素通しで開放されているという、非常に中途半端かつ、防犯上役に立たないオートロックなの。おかげで宅配便の配達員やピザやさんが締め出しくらってることが多々ある。
「申し訳ないんだけど、まだ仕事中なんですよ。荷主からは今日の夕方着とは聞いていたんですが、急な残業が入っちゃって」
「そ、それは困りましたねぇ。。。あ、今なんかマンションの人が帰ってきたので、一緒に入れました!」
「じゃあ、中身は本で貴重品はおそらく入ってないと思いますんで、玄関脇に伝票が見えないようにこそっと置いていってもらえます?」
「そうしてもらえたら助かります。ではそのようにさせていただきますので~」
ああ、宅配BOX完備で完全オートロックのマンションに引っ越したいなぁ。。。
そうため息をつきながら残業をしあげ、帰宅。玄関脇にちんまり置かれた荷物を回収し部屋に入り、着替えをしている最中に、また呼び鈴と、「ごめんくださ~い」の声が。
なんなんだよ、今日は。荷物が来るという知らせは一つだけだったはずだし、ほかに何も通販で買ったりしてない。さてはなんかのセールスだな、とあたりをつけ、玄関へ。以前に読○新聞の勧誘が悪質でけっこうひどい目にあったので、それ以来玄関を開けずに対応することに徹している。
扉越しに、「どちらさま?」
「ごめんくださ~い」
「だから、どちらさま?」
「お届け物で~す」
「どなたからの荷物ですか?」
「お届け物で~す」
「あんたの会社どこの会社?」
この時点で、ようやくあけてもらえないことをさとったのか、
「読○新聞五条支店の者です~。春のご挨拶にうかがいました~。粗品持ってきました~。サービスでぇす」
「あっそ、ありがとう、ご丁寧に。そこに置いといて」
ほ~らやっぱり、新聞のセールスじゃん。しかも、「お届け物で~す」って言って玄関あけさせようとするなんて、さらにやっぱり悪質じゃん。しかももっとやっぱりまた読○じゃん。この時間はマンションに帰ってくる人が結構頻繁に出入りするので、悪質セールスもそれに便乗して入ってきちゃうんだよね。
ここで粗品だけちゃっかり受け取ってたら、「結局粗品はもらうんやんけ」と言われるのもやだし、あす朝まで放置することにした。どうせさっきのセールスが10階までまわったあと、もう一回この階に戻ってきて、放置された粗品回収していくに決まってるし。そう思って放置しておいた。1人暮らしも長くなるとこの辺の対応が流しでできるようになる。ああ、喜んでいいものやら?(苦笑)
で、今朝出勤するときにひょいと玄関脇を確かめてみたら、やっぱり粗品の影も形もなかった(爆)
悪いけど、今後も読○新聞をとることはぜっっっっったいにないだろーな。
ちゃんとしたオートロックのマンションに、やっぱり引越したいなぁ。。。
「もしもし?」
「あ、こちらゆうパック配達員ですが、ご指定のお時間に荷物をお届けに来たのですが、玄関が閉まっていて…」
そう、うちのマンションのオートロックはなんと各部屋の呼び出しがない上に、昼間はまっっっったく素通しで開放されているという、非常に中途半端かつ、防犯上役に立たないオートロックなの。おかげで宅配便の配達員やピザやさんが締め出しくらってることが多々ある。
「申し訳ないんだけど、まだ仕事中なんですよ。荷主からは今日の夕方着とは聞いていたんですが、急な残業が入っちゃって」
「そ、それは困りましたねぇ。。。あ、今なんかマンションの人が帰ってきたので、一緒に入れました!」
「じゃあ、中身は本で貴重品はおそらく入ってないと思いますんで、玄関脇に伝票が見えないようにこそっと置いていってもらえます?」
「そうしてもらえたら助かります。ではそのようにさせていただきますので~」
ああ、宅配BOX完備で完全オートロックのマンションに引っ越したいなぁ。。。
そうため息をつきながら残業をしあげ、帰宅。玄関脇にちんまり置かれた荷物を回収し部屋に入り、着替えをしている最中に、また呼び鈴と、「ごめんくださ~い」の声が。
なんなんだよ、今日は。荷物が来るという知らせは一つだけだったはずだし、ほかに何も通販で買ったりしてない。さてはなんかのセールスだな、とあたりをつけ、玄関へ。以前に読○新聞の勧誘が悪質でけっこうひどい目にあったので、それ以来玄関を開けずに対応することに徹している。
扉越しに、「どちらさま?」
「ごめんくださ~い」
「だから、どちらさま?」
「お届け物で~す」
「どなたからの荷物ですか?」
「お届け物で~す」
「あんたの会社どこの会社?」
この時点で、ようやくあけてもらえないことをさとったのか、
「読○新聞五条支店の者です~。春のご挨拶にうかがいました~。粗品持ってきました~。サービスでぇす」
「あっそ、ありがとう、ご丁寧に。そこに置いといて」
ほ~らやっぱり、新聞のセールスじゃん。しかも、「お届け物で~す」って言って玄関あけさせようとするなんて、さらにやっぱり悪質じゃん。しかももっとやっぱりまた読○じゃん。この時間はマンションに帰ってくる人が結構頻繁に出入りするので、悪質セールスもそれに便乗して入ってきちゃうんだよね。
ここで粗品だけちゃっかり受け取ってたら、「結局粗品はもらうんやんけ」と言われるのもやだし、あす朝まで放置することにした。どうせさっきのセールスが10階までまわったあと、もう一回この階に戻ってきて、放置された粗品回収していくに決まってるし。そう思って放置しておいた。1人暮らしも長くなるとこの辺の対応が流しでできるようになる。ああ、喜んでいいものやら?(苦笑)
で、今朝出勤するときにひょいと玄関脇を確かめてみたら、やっぱり粗品の影も形もなかった(爆)
悪いけど、今後も読○新聞をとることはぜっっっっったいにないだろーな。
ちゃんとしたオートロックのマンションに、やっぱり引越したいなぁ。。。
by tuki-nowa
| 2009-04-07 12:59
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プロフィール
名前 つきのわ
性別 女子
誕生日 山口智子の前の日
生息地 京都
マイブームは西京極。少しずつでも変わろうとしているサンガを見習って私も変わりたい。
好きなものはチャリダー、焼き鳥、酒全般。
座右の銘「寝る子は治る」
性別 女子
誕生日 山口智子の前の日
生息地 京都
マイブームは西京極。少しずつでも変わろうとしているサンガを見習って私も変わりたい。
好きなものはチャリダー、焼き鳥、酒全般。
座右の銘「寝る子は治る」